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ファーゴ2 始まりの殺人 (2015) ドラマ版

昨日スイカが安かったので半玉買ったんですが、まぁ子供4人じゅうぶんに足りるだろうと思ってたんですよ。
家族のグループラインに「スイカあるよー」と流したら、息子の彼女や娘の彼氏までもがスイカを求めてやって来たので、結局7人で瞬殺でした。
恐るべしスイカパワー。スイカって人気ありますねー。
うちには既に幼児はいませんが、スイカは私が全てタネを取り除いてブロック状にして出してます。
なので、うちの子たちはスイカは好きだけど、どこか他のところで三角のスイカを出されたら戸惑うでしょうね(*゚Q゚*)
貧乏人のお嬢様たちですよ。


2年ほど前に見たドラマ版のファーゴがあまりにも面白かったので、続編を心待ちにしてました。
プライムで配信が決まってノンストップで見て、レビューを書き忘れて今や3が配信されております(;゚∇゚)

3の方も先日ノンストップで視聴したのですが、やっぱり1と2が傑作すぎたのか前作たちほどノレず。
物足りなくなって2を再度二日に分けて再見しました。やっぱり面白い!


「ファーゴ」シリーズの起点となるクライムサスペンス第2期。
1979年、ライは金儲けの邪魔となる判事を射殺。警察のルーと保安官のハンクは、殺人現場でブレーキ痕と血の付いた紙幣を発見する。(DISCASより)


ざっとした粗筋はこう↑なんですが、前作でコツコツと捜査をして大活躍だったベミジー警察の副所長であるモリー。彼女のお父さんも昔は警察官で「27年前にあったスーフォールズの大虐殺」と思わせぶりなセリフが前作であったのですが、この続編はそのお話が柱となってます。

fa-go.jpg


1979年、ファーゴはゲアハルト一家という裏社会に牛耳られていたんですよ。
家族経営のゲアハルト一家はボスである父親が1代で築いた大きな組織なんですが、ある日ボスは倒れてしまい母親のフロイドが代理を務めることに。
このゲアハルト家には3人の息子たちがいてですね、長男ドッドは短気で粗暴、そして母親でなく自分がボスであろうとする野心家。
次男ベア(ほんとに熊みたい)は無口で兄弟で1番理性があり、障害を持つ息子思い。
そして3男ライは組織で役に立ちたいとは思ってはいるが、頭が悪く役立たずだとドッドに冷たくあしらわれている。

まぁこういった家族経営の組織があるわけなんですが、父親が倒れなければこの後のすったもんだはなかったかもしれないですねー。
時期も悪く、ちょうどカンザスシティからゲアハルト一家を傘下に入れようと殴り込みにやって来るワケです。

話は一般市民の方へ移ります。
精肉店で働くエドは、今のオーナーから店を買い取って自分の店を持つ計画を立てており、愛する妻ペギーと子供を早く作って3人幸せに暮らす事を夢見ているおとなしく堅実な男。
ある日家に帰ったら、ペギーがひき逃げした挙句に瀕死の被害者をそのままガレージまで連れて帰ってきていたからビックリ。
瀕死の男がエドに襲い掛かってきたので、ペギーがひき逃げした被害者とは気付かずに驚いて殺してしまうんですが、その被害者というのがゲアハルト家の3男だった・・と言うお話なんですよねー。
また、この轢いたためにフロント部分が壊れてしまう車がカッコいいんですよ~♪

シーズン1と同じく、各々のキャラの立ち方が凄い!
妻ペギーを演じているのはキルティン・ダンストなんですが、メランコリアで頭のおかしな役ハマってるなーと思ったけど今回もハマりまくりでしたね。
完全にイっちゃってます。
健心に尽くすエドですが、どこに魅力を感じているのか疑問でしかない。(本当に婚約したみたいですね)
軽率な行動の末にひき殺される3男を演じているのは、カルキン家の3男キーラン・カルキン

エドは精肉店で働いているので死体の始末はお手の物なんですが、ゲアハルト家のドッドに仕えている先住民ハンジーが割と早めに突き止めてしまいます。
このハンジー、やはり原住民族の血のせいなのか頭の回転が速い上に感も鋭いんです。
何を考えているのか全く分からないんですが、最終的には彼の謎の思惑のせいで全キャストが掻き乱される事態に。

ドッドは非常に凶悪な人間なんですが、ペギーのあまりの頭のおかしさの前には適わず、捨てられた子犬のような目で怯え始めるのが面白くてしょうがなかったです笑

懸命に捜査をするのがパトリック・ウィルソン演じるルー。
奥さんのお父さんも警察官で、これまた渋い爺さんなんですよー(〃▽〃)
出てくる警察官で役に立つのはこの二人だけ・・と言っても過言ではありません!
ルーはゲアハルト一家の前でも全くひるまず、病気の妻に気遣い子供にも優しい。そして男前。
・・・・・・。
ねーねー、こんな男の人どこで売ってんのー(。-_-。)


シーズン1に比べて引っ掻き回す要員が多く、結構複雑に入り乱れてますけど上手に交差させているので分かりにくいって事はありません。
とにかく面白いです!

シーズン1を見た方はもちろん、1を見ていない方でも十分に楽しめますので是非どうぞ。
めちゃくちゃお勧めします!

(エファ)






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チェンジング・レーン (2002)

先日、ついに私もインスタをインストールしましてね。
しましたって言うか娘にしてもらったって言うか・・。
このブログの右上にはTwitterの更新が載るようになっているんですが、当初は頑張ってましたがTwitterはついぞ使い方をマスターできず、早々と私は撤退しました。
そんな私がインスタを使いこなせるのか? ( ̄△ ̄;)
まぁしばらく様子を見てみます。
皆さんは使いこなせてますか?

今日はベン・アフレック主演のチェンジング・レーンです。
本当は誰も悪くないのに、しいて言えばタイミング悪くてえらいこっちゃ系のアレです。

本当は誰も悪くないのに、しいて言えばタイミング悪くてえらいこっちゃ系の作品としては、「21グラム」とか「クラッシュ」とか「砂と霧の家」でしょうか。
「砂と霧の家」に至っては、私は100%ジェニファー・コネリーが悪いと思ってますけどねー。
最近では「スリー・ビルボード」と言う傑作もそれ系に入るかな。

ニューヨーク・マンハッタン。渋滞するハイウェイの中、若手敏腕弁護士のギャビン・パネックは重大な案件のため、裁判所へ急いでいた。一方、隣の車線を走るドイル・ギプソンは、アルコール依存症で妻子と別居中。カウンセリングによって依存症から立ち直り、彼もまた親権をめぐる裁判出廷のために裁判所へ向かっていた。そんな時、先を急いでいたギャビンが突然車線変更したため、隣のドイルの車と軽い接触事故を起こしてしまう。慌てていたギャビンは、非を認めつつもギプソンの示談の申し出を無視して白紙の小切手を一方的に渡してその場を去ってしまうのだが…。(TSUTAYAより)

チェンジング・レーン

ベン・アフレックが出ている映画は当たりが多くて好きです。
弟のケイシー・アフレックも好き。
正直この映画は時間つぶし程度に見始めたんですが、意外と楽しめました。
奇想天外な展開は特にあったワケじゃないんですが、安心して見られる流れに仕上がってます。起承転結がうまい!

ベン・アフレックが演じるのは義父を上司に持つ弁護士で、今回受け持っている案件は下手すると自分が逮捕されるかもしれない大きな裁判。
時間に遅れそうになって無理な車線変更をし、不運にも横を走っていたサミュエル・L・ジャクソン演じるドイルの車と接触してしまうのですよ。
裁判に遅れるワケにはいかないギャビンは、ものすっごく悪い態度で被害者の名前も電話番号も聞かずに走り去る。
が、勝ちを信じていた裁判で1番大事な書類が見当たらない事に気付き茫然自失のギャビン。
うっかり白紙の小切手と共に、ドイルに大事な書類を渡してしまっていたからさぁ大変って事です。

一方、別居中の妻と親権を争う大事な裁判を控えていたドイルですが、突然の車線変更で接触され車はパンク。
当ててきた相手は高圧的な態度で「ツイてないな笑」と言って走り去るワケですよ。
案の定、裁判で「こんな大事な裁判で遅刻とはね」と言って親権は奪われてしまう。しかも遠くの田舎に妻と子供たちは引っ越すと言っている。
せっかくムリして妻たちが住める家を買ったと言うのに((+_+))

全ては接触してきたあのクソ野郎のせいじゃーー!!


ここからが面白くて、大事な書類を返してほしいギャビンはドイルの居場所を突き止め下手に出るのですが、当然ドイルは許せるはずもなく冷たくあしらうワケですよ。
しかししばらくするとドイルは心を落ち着かせ、ギャビンが困っているだろうから書類を送ってやろうとするんですが、その頃ギャビンは逆に下手に出てダメなら脅すしか!・・って事で、ドイルにとってまたしても取り返しのつかない行動に出る。

これの繰り返しなんですが、ほんとタイミング悪いな~って感じで楽しめます。
まぁ急いでいたって言っても、いくらなんでも弁護士が接触事故の被害者を放置して何もせずその場を離れる・・って考えにくいですけどね。
100%ギャビンが悪いですよね。
でも、ドイルの嫌がらせも度を越えてますけども笑

監督は「ノッティングヒルの恋人」ロジャー・ミッチェル
何気にシドニー・ポラックとかリチャード・ジェンキンスが出てます。
お暇な時にいかがでしょうか。

(エファ)








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ラスト・シフト 最期の夜勤 (2016)

私夏痩せって1度もした事ないんですけど、逆に増量してしまうのはどうしてなんでしょうね。
ビールでしょうか。ええ、ビールでしょうね。


毎度お馴染みのNetflixなんですけど、Netflixの作品紹介のところは映画のジャケじゃなくて、違うコマで紹介されています。
今回のラストシフトの作品紹介のところは、このコマで紹介されていました↓↓

ラストシフト

えーーっ!
なにコレ!この後ろの袋かぶってる物体なにキモいーー!\(//∇//)\


って事で凄く気になってた作品で、ようやく見てみました。
主演の女優さんも私が好きなお顔だわ~♪


警察署が移転する事になり、旧庁舎最後の夜に新人警察官のジェシカ・ローレンが宿直に来る事になった。
たった1人で当直となったローレン。
この旧庁舎は過去、悪魔教団のリーダーとメンバー数人が自殺したと言ういわく付きであり、当直直後からローレンの不気味な体験が始まるのだった。



rasutosihuto.jpg

これがジャケ↑↑

あれっ
何か思ってたのと違う(゚д゚)
殺人鬼ウギャー系だと思ってたけど、おばけ系だったの??
・・・と、見ている途中でそう思ったのですが、このジャケを最初に見ていたら作品を見る事はなかったかもしれませんね。

そもそも、大きな旧庁舎の夜勤を女性の新人警官が1人で担うってのは無理がありそうなんですけどねー。
とは言っても、この新人警官のローレンは男気があって逞しいんです。
そして美しい!
ローレンの父親も警察官で、この旧庁舎で自殺したと噂されている悪魔教団逮捕時に、なんと殉職したと言う悲しい過去を持っています。

この旧庁舎夜勤での最大の仕事は、深夜にやって来る産廃業者へ過去の証拠品を渡す事なんですよ。
なので、産廃業者に証拠品を引き渡したらローレンの仕事はほぼほぼ完了。
にも関わらず、産廃業者から「遅れます」との連絡を受け、恐怖体験から逃げられないローレンなのであります。

手始めに汚い浮浪者が忍び込み、ロビーで小便ダダ漏れ。
再度忍び込まれたため浮浪者を拘束して閉じ込めるのですが、そこでまた違う誰かが現れ「生きて出たいか」などと不穏な事を言われちゃいます。
もう普通はこの時点で勘弁してつかぁさい状態なんですが、ローレンはタフなので泣き言は言いません。

何度も「豚がいる牧場っぽいところで監禁されている。殺される。助けて欲しい!」と女性から電話がかかってくるのですが、旧庁舎では逆探知ができないため、ローレンにはどうしようもない。

私はこの旧庁舎に誰かが忍び込んでいるんだと思っていたんですが、一瞬のうちにロッカーの扉が開いていたりだとか、一瞬のうちにイスがオブジェ化していたりだとかの流れの時点で、「あ~・・おばけ的な・・」と若干トーンダウン。

自殺したと言う一連の根源となっているのが、悪魔教団リーダーであるペイモン。
ペイモンを崇拝する信者も存在して、まるでチャールズ・マンソンのよう。
真面目なローレンは悪魔の化身となっているペイモンに翻弄され、幻覚や幻聴を見るようになり映画を見ているこちらも幻覚なのか現実なのか、よく分からない描写があります。
ここが分かりにくいのが私にはイマイチ。

この恐怖体験は当然の事ながら当直が明けるまで続きます。
すっごく気持ち悪くて、特殊メイクが数多あるホラー映画の中でも一線を抜きん出ていると思います。
ラストも良かったです。ちょっと駆け足で終わった感もありますけど。

これでラスト、同僚たちが「新人歓迎のドッキリでした~!」と出てきたら、もはやエイプリル・フール 鮮血の記念日の悪夢再びでしたけど笑

ちゃんとずっとドキドキを引っ張れているし特殊メイクも言うことなし、女優さんのキャラもいい。
だけど、それいる?な箇所が何個かあって、意味がないなら伏線みたいなの余計だから入れて欲しくないなーと言うところがマイナスでした。

最後の・・じゃなくて最期のってところがミソだったのねー。

(エファ)






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新クライモリ デッドフィーバー (2015)

気が付いたら8月です。
ついに日本も暑さで人が死ぬようになってしまいましたね。皆さん、いかがお過ごしですか。
自宅の冷房はフル回転で、ずっと点けてます。
今年は暑くなるのが早かったですが、となると、秋が来るのも早ければいいんですけどねー。
9月になったら急激に涼しくなっていただきたいです。

今日はクライモリシリーズなんですが、ホラー映画がお好きな方なら既にお察しの通り、クライモリと言うビッグネームだけが一人歩きしてしまい、懐かしのJIGSAWシリーズみたいに勝手に全く関係のない作品に冠をパクられている始末です。

こちらの作品の原題はIN FEARとなっていて、まさか監督もクライモリを付けられるとは夢にも思っていなかった事でしょう。
私は「まぁ多分亜流作品なんだろうなー」と思いながら見てはみたものの、まさかここまで騙されるとは・・。


女子大生のルーシーは2週間前に知り合ったトムが運転をする車に乗り、森に佇むホテルを目指していた。
だが、森のあちこちに看板があるが、その通りに進んでも同じ道に戻ってしまう。
車を走らせ続けると、突然何者かが飛び出してきたため、トムはブレーキをかける間もなく轢いてしまった。
瀕死の男はこの森には“奴ら"がいると繰り返すが……。(Amazonより)


デッドフィーバー

クライモリと言えば、はやり異形の怪物クンたちが主役じゃないですか。
クライモリの詳細は、クライモリ デッド・ホテルをご参考下さい。
亜流だと分かりながら見ましたけど、せめて本家と似た流れになると期待してしまうじゃないですか。

この作品の流れは、カップルになりたての二人が人里離れた豪華ホテルを目指し、山道を延々と迷うのみです。
途中で怪しげな人物が現れはするのですが、何か主人公的な男の子よりもイケメンな普通の兄ちゃんだし、何がしたかったか全く分からず。
ランニングタイムの84分、ほとんど道に迷ってます。
全然出られない二人も恐怖だったでしょうが、見ているこちらも地獄。

似たような流れで-less レスと言うのもありましたが、レスの方が断然面白かったですね。
ジャケに斧のようなものを振りかざしている怪物クン的なの写ってますけど、こんなの出てきませーん(`・ω・´)

ですが、タイトルに踊らされて最後に「なんじゃこりゃ」と呟くのは何万回も通った道ですので、この作品くらいでは怒りはこみ上げてきません。私も大人になったものよ。。
クライモリと言うタイトルには騙されましたけど、途中で止めるほど酷くはありませんでした。
「なんじゃこりゃ」には違いないんですけど笑
なので、わざわざ勧めはしません。
クライモリと名の付くものはコンプリートする!・・と言う方のみ、騙されるのを覚悟の上でご覧下さいませ。

(エファ)








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モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー (2018)

1週間たちましたが、大阪で大きな地震がありましたね。
私は横の神戸なのでそこそこ揺れました。
あんなに大きな地震は、神戸で起きた大震災以来でしたね~。
うちの子供たちは当然初めて体験する大きな地震でしたので、それはそれは驚いてました。
ちょうど登校の時間で外を歩いていた子は、あまり揺れを感じなかったそうですけど。

大阪の北側に住む知人宅は、台所の食器棚がバーン!と開いて中身が飛び出してグチャグチャになったと言ってました。
沢山の建物が倒壊するほどではなかったにせよ、亡くなられた方もいらっしゃる事ですから大きな地震はやはり恐怖ですね。
あとやっぱり、大きな地震が来る時間帯ってネックですね。

私は23年前の震災で生き埋めになった体験をしておきながら、災害時の備えと言うものを何もしていませんでした。
反省ですねー。
慌ててAmazonで水とか手動で携帯を充電できるやつとか、注文しまくりました( ̄д ̄;)


今日は映画じゃなくてドラマです!
春から始まったドラマ達は順番に最終回を迎えましたが、どれか面白かったものありましたか?
今クールはサスペンス要素を含んだドラマが多かったためか、珍しくいくつものドラマを見ました。
「モンテ・クリスト伯」はその中でもダントツにハマったドラマあります。

2003年春、乗船する漁船の遭難から生還した柴門暖は、婚約者である目黒すみれとの結婚式の最中に突然いわれのない罪で逮捕されてしまい、異国の監獄で凄惨な拷問を受け心身共に疲弊していた。8年後の2011年、同じく囚人であるファリア真海に出会い、逮捕された経緯を話した暖は、テロリストの支援をしていた投資家入間貞吉の身代わりにされたこと、自分を捕まえた刑事が貞吉の息子である入間公平であることを知り、ファリアを手伝い脱獄を目指す。

2017年春、ファリアの死後に脱獄し故郷に帰り着いた暖だったが、待っているはずの人も家も既になく悲嘆に暮れる。何があったのか調べた暖は、その元凶が旧知の仲である南条幸男と神楽清による裏切りであり、挙句に2人が暖の大切なものを奪い去ったことを知り、復讐を誓いシンガポールへと旅立つ。

そして2018年春、ファリアから莫大な遺産を相続しモンテ・クリスト・真海へと名を変えた暖は、幸男・清・公平の3人に近づき復讐を開始する。(Wikiより拝借)


モンテクリスト伯と言えば、言わずと知れたアレクサンドル・デュマの名作。
日本では「岩窟王」というタイトルの方が有名なのでしょうか?

それまで幸せに人生を歩んできた主人公が、信じていた者達の裏切りによって死の淵へと突き落とされ、何年も何年も知恵をつけ計画を練り大きな復讐に出る!・・・といったヨダレの垂れそうな復讐劇の雛形完成形。
私の大好物なストーリーでありまして、これを模したものも多いですね。
私がこの派生したものを初めて見たのが、美内すずえさんの「燃える虹」でした。
その次は和田慎二さんの「銀色の髪のアリサ」
どちらも古い漫画ですが、モンテクリスト伯がお好きな方は是非どうぞ!かなり面白いです。

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で、ドラマの方ですけど、主人公を演じるのはディーン・フジオカさん。
この方は何でもできる人だ・・くらいの認識しかなかったんですが、このモンテクリスト伯の役にドンピシャでして、一緒に見ていた娘と一緒に毎回「カッコいいーー!ぎゃあー!」と騒いでおりました。

復讐を実行するため死の淵から帰ってきた役にはドンピシャでしたけど、第1話の田舎の漁師役は無理があると言わざるを得ません!

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田舎の純朴な若いあんちゃん・・は年齢的にも無理があります。

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↑やっぱこっち!↑こっちなんスよ!

復讐をされる側ですが、高橋克典さんとジャニーズの大倉さん、 新井浩文さんの3人です。
高橋克典さんが演じているのは警察官の刑事部長(部長刑事ではない)でして、なかなかのキレ者なんですよ。
まぁこの人の手によって主人公はどん底へ突き落とされるワケなんですが。

上の三人とも、なかなか演技も迫真に迫っていて良かったですよ。
高橋さんは特命係長只野仁の印象が強く残っていたので、悪役には違和感を覚えましたけどねー。でもなかなかの悪役っぷりでした!
新井さんは演技が自然すぎて、もともと本当にこんなクズな人なんじゃないか?って思ってしまいますね~笑

新井さんの奥さん役で稲森いずみさんが出ていたのですが、この方見るの久しぶりであまりにも老けていてビックリしたのですが、演技力に力をつけたのか?輝いてました。

それと、いつもの事ながら山口紗弥加さんは凄いですねー。
トマト食べる時の顔が恐ろしすぎます!
どうやったらあんな顔の演技に辿り着けるのだろうか。

演技達者な方が揃っている中、際立ってヘタクソだったのが山本美月さん。
他のみなさんに比べて役者人生も短いだろうし仕方ないのかもしれませんが、浮いてましたね。「アオイノホオ」なんかは良かったですけどね。
重厚なドラマにはまだ早い気がします。

この先はネタバレを書いていきますので、お気をつけ下さいね。




言われもない裏切りに遭い、全てをなくした挙句によく分からない怪しげな国の孤島へ連れて行かれ、凄まじい拷問を受ける。
ま~~よく生き延びたもんだよ!って感じなのですが、全ては復讐のため!・・って言うのが柱なんですよね。

ですが結果的にはどうですかって話でありまして、高橋さんは気が触れてしまったとは言え死んでいません。
大倉さんも新井さん(拷問には遭いましたが)も死んでません。
なぜか上の三人に踊らされただけ感が強い寺角(渋川清彦さん)だけが殺されてます。なんでー。
全てをなくしてしまった主人公と同じ目に遭わせる、それが華麗なる復讐だったのでしょうか。

私はバンバン殺されると思っていたのでちょっと拍子抜けしちゃいましたけど、これは地上波ドラマだから仕方のない事でもあるのでしょうか?

とは言ってもですね、地上波ドラマとしてはレベルの高い作品だったと思いますよ!
あまり見ている方がいないようですので意外だなーと思いましたが、地上波ドラマって男女数人がくっ付くかくっ付かないかタイプの方が需要あるんですかね?やっぱり。

主人公の復讐をお手伝いする江田愛梨と言う人物が出てくるんですけど、この人も過去に大倉さんが演じる南条の裏切りによって酷い目に遭った経緯があり、南条への復讐心でいっぱい。
結果的に情にほだされ助けてしまうと言う謎の行動に出るのですが、この江田が受けた仕打ちっていうのが地上波のためか深くは掘り下げられないのですが、相当酷い目に遭ってます。
スピンオフが見たいくらい、こちらの物語も気になりました。

このドラマの挿入曲として使われているのが「Echo」って歌なんですが、ディーンさん本人が歌ってらっしゃるんですよねー。耳に残ります!
しかもこれ、ディーンさん作詞作曲との事で、これはもう本当に「何でもできる人」なんだと再確認いたしました。

モンテクリスト伯の面白い派生作品がありましたら、ぜひ教えてくださいまし!

(エファ)












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