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ロスト・アイズ (2010)

デル・トロ製作のサスペンス。
要所要所でホラーなんですが、括りはサスペンスでしょうね。途中で若干だれますが、とても良くできていると思います。
監督はギリェム・モラレスと言う方なんですが、これからもっと売れてきそうな気がしますよ。

nasuさんによるロスト・アイズのレビューはこちら


ある日、盲目の女性サラが首をくくって自殺する。
誰も彼女の自殺を問題視しなかったが、ただ一人、サラと双子のフリアだけは納得できずサラの死について調べ始める。



サラとフリアは同じ進行性の目の病気を持っていて、サラの方が一足早く盲目になってしまったのですね。
どうもこの双子にはいろいろ確執があるようで、サラはフリアに内緒で角膜移植手術を受けていた事が死後分かります。その手術は失敗に終わったとの事で、それが原因での自殺と警察も判断してしまう。

発作を起こせばフリアも失明の進行を早めてしまうので、夫イサクはサラの死について調べるのをやめるように何度もフリアに言うのですが、こういう映画のヒロインは我が強いので人の話なんて聞きゃしません(笑)

フリアの後をつける男の存在で、見ているこちらも「ああ、犯人は幽霊とかじゃなくて実在するんだ」と分かるのですが、怪しげなトラップキャストは何人か出てきます。
この犯人であろう男の有力な証言者のおっさんが出てくるのですが、「ヤツは誰にも見えない。存在の薄い誰からも相手にされないヤツなのじゃ。ワシもそうだから分かるのじゃ。」とか言うのです。

この証言者であるおっさんが犯人に殺されるのですが、犯人は堂々と逃げおおせます。
その逃げるシーンは犯人目線でのシークエンスなのですが、誰もこちらを見ないのが面白かったです。ヒロインのフリアも通り過ぎるのですが、全くこちらを見ない。
「へっへっへ、俺って存在感ゼロだからね♪」ってやつですか。切ないですね。

どんどんフリアの目は悪化していき、ついには盲目になってしまいます。
そして手術。
術後はしばらく安静が必要で、決して目の包帯を取ってはいけないと注意されます。なのでずっと暗闇の生活を強いられるワケです。
なのにフリアは「入院はイヤだからサラの家に行くのだ」とか言うてけつかるワケですよ。理解不能です。
まぁ、そうしないと物語は進まないのですが、フリアのワガママさにイライラしますね。おとなしく入院しとかんかい!って感じです。

そしてサラの家で養生するワケですが、ここから物語は怒涛の展開を見せます。ちょっと無理もありますけど・・。

ラストもなかなか感動モノでした。よくあるいつものホラーでは珍しいですね。
徐々に見えなくなってしまう進行性の目の病気って、本当にあるのでしょうか。怖いですよね。
ヒロインの視界が徐々に狭くなってくる描写が、恐怖を煽ってウマいです。

結構ハラハラしますし、最後まで一気に見れた良作でした。未見の方は是非どうぞ。



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