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ワナオトコ (2009)

6月にUPしたレビューですが、本日国内リリースしましたので再UPさせていただきますね。
原題は『THE COLLECTOR 』でしたが邦題は『ワナオトコ』になりました(^_^;)
作品はお勧めですので、タイトルでスルーしないようお願いします。
以下は6月にUPしたままの記事内容です↓




またまた久しぶりに面白い作品に出会えました。
あ~~・・これに字幕が付いてたらもっと面白かっただろうに・・。

そうです輸入です。
これだけ面白かったら国内リリースもそう遠くないと思いますが、いかんせん字幕ナシなのでちょっとした解釈のズレはご愛敬って事で。
副題を付けるとしたら『絶望』と付けたい。


金庫破りを生業としていたアーキンは悪事をやめ、真面目に働いていた。
ところが別れた妻が借金取りに追われているのを知り、離れて暮らす小さな娘のためにも自分が借金を肩代わりする事になる。

たまたま内装の仕事先が金持ちの邸宅で、しかもその家族が旅行に行く事を知ったのでアーキンは忍び込む事に。
だが屋敷には既に先客がいたのだった。



collector

先客ってこの人↑
だけどのんびりお茶飲んでたワケでもアーキンと同じく盗み目的でもないんです。
旅行に行ったはずの家族はコイツに捕まってエライめに遭わされてました。コイツがコレクターなワケですが、一体何をコレクションにしたいのかはちょっと疑問が残ります。

コレクターはマスクをかぶってて目しか出てないんですが、目だけ見ても完全に人間離れしています。
レザーフェイスと双璧をなすかも。人間らしい顔つきはもとより、心も人のそれとはかけ離れています。
人間の心を持たない奴から拷問を受けるというのを想像してみて下さい。


痛い!!とてつもなく痛い!!


コレクターも何者かが屋敷に忍び込んだ事に気が付くのですが、アーキンの方も元々忍び込むプロなので逃げ回るのが非常にウマい。身のこなしも軽いしね。
コレクターが追いかけてくる。アーキンがタイミングよく部屋から部屋へ逃げる。なかなかウマいアングルで撮られてます。こういったカメラワークがある事で「この映画、凝ってるな」と思わせてくれますね。

こういった二人の攻防戦がしばらく続くのですが、驚く事に飽きませんでした。いろんな展開がサクサクとやってきてはピンチが訪れる。脚本もウマいです。

なぜアーキンは外に逃げないのかと言うと、コレクターがガッチガチに内鍵を施したからなんですよね。
お前泥棒なんやったらそんなのチャッチャと開けたらんかい!・・・と思うでしょうが特殊な鍵のようなのでアーキンもお手上げと言う事で(^_^;)

どうするのかと思ったら、忍び込んだ先の家族を助ける事に。あんたどこまでお人よしなんや。
私だったらコレクターが出て行くまで息を潜めときますけどね。
途中アーキンは脱出に成功するんですよ!
捕まったが最後、いろんな痛い事されるの確実な怪物がいる屋敷から奇跡の脱出!!

ところがアーキンは再び屋敷に戻る。自ら。
この屋敷には夫婦の他に小さな女の子が住んでるんですが、コレクターに捕まらず屋敷内を逃げ回っていたんですね。アーキンが家の外に出た時、その女の子が助けを呼んでるのを見てしまうワケですよ。
アーキンにも小さな娘がいるので、どうしても放っとけなかったのでしょう。でも通報した方がいいと思うよ私は・・

この屋敷には「いつの間に仕掛けたんや!?」と思ってしまうほどのトラップが屋敷中に張り巡らされています。
コレクターに捕まるくらいなら、いっそトラップで即死した方が1万倍ラッキーです。

今度は女の子を連れてコレクターから逃げる羽目になったアーキン。
果たしてアーキンは屋敷の外に逃げれるのか?
そして借金取りから元妻子を救えるのか?

お話はもっといろんな展開がありますが、あまり知ってしまうと見た時緊張感なくなるかもしれないのでやめときます。

この映画の監督・脚本は、『SAW4』以降の脚本と『フィースト』の全脚本を書いたマーカス・ダンスタン
どうも初監督作らしいですが、なかなかの良作でした。
最後まで一気に見れます。エンドロール後もちゃんと見ましょう。

主人公のアーキンはジョシュ・スチュワートという俳優さんで、最初はあまりの冴えなささに「え~~っ・・この人が主人公~?(=皿=)」と言う思いで見ていましたが、どうしてどうして。非常に逞しい主人公でした。
お人よしですがアッパレ!

途中、コレクターが家にいた蜘蛛を外に逃がしてやるシーンがあるのですが、彼が唯一見せた優しさでした。
このコレクターの目はまるで蜘蛛のようなんですが、それと関係があるのでしょうか。
と言うかマスク付けていようがいまいが、こんな人が外歩いてたら目立ってしょーがないよ。絶対通報されるって!

いつか日本でもリリースされたら、是非手にとってみて下さい。

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(2010/09/23)
ジョシュ・スチュワートマイケル・ライリー・バーク

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次はお前んち♪


(エファ)

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Comment

この作品はなかなか面白かったです!
オープニングから引き込まれました。
一夜にしてトラップハウスと化すところが怖いですね。
主人公はしょぼくれたショーン・ペンに見えました。

>クロケットさん

おお!さすがクロケットさん。見ておられましたか(^◇^)
最初は怖く見えた借金の取り立ての男たち、後になったら可愛く思えますね。
カミソリのシーンが私は1番痛かったです。

しょぼくれたショーン・ペン(笑)
私も同じこと思ってました(笑)
続編出るかもしれませんね。

レビュー拝見してかなり興味あるんですが、近くのレンタル店には置いてなかったです(T_T)

ドキドキしながら見れるような作品が好きなので、ピッタリだと思ったのですが残念です。

ちなみにグロ描写はどのくらいのものなんでしょう?
早くグロ描写に耐性つけて、悪魔のいけにえ(74年)を鑑賞してみたいです(笑)

お人よし

ここ最近見た中ではかなり面白かったです。いちいち痛い演出がサイコー!「おぉ!」って思うトラップから「クスッ」としてしまうようなトラップまで多彩な仕掛け、緊張感も最後まで途切れず飽きずに楽しめました。

足手まといになる犠牲者を何度失敗してもその度助けようとする学習能力のない主人公に多少イラッとしましたが、どこまでもお人よしなキャラだったので許せました。

続編に期待!しかし邦題酷すぎ・・・せっかく良作なのにタイトルスルー間違いなしでもったいないです。

>ターミナルさん

ターミナルさん、初めまして(^○^)ご訪問有難うございます♪

あら〜っ
お近くのレンタルショップには置いてませんでしたか。
私はDISCASを利用してるんですけど、お試しは無料なのでお使いになってみてはいかがでしょう?
ドキドキされたいなら、ほんとピッタリだと思いますよ!

グロ描写は大した程でもないですよ。ちょっと痛いですけど(笑)
『悪魔のいけにえ』ですが、実はグロ描写って無いに等しいんですよ。ドキドキ感MAXなので、早くご覧になってみて下さい♪

>sasuperia2redさん

あ、やっぱり続編ありますかね(笑)

見られたんですね〜
良かったですよね♪冴えない男が主人公ってのが良かったかもしれませんね。意外と逞しかったですけども。
痛さも緊張感も大満足でした(^◇^)

1度屋敷を抜け出せたのにまた戻ると言う人の良さは理解しがたいですが、憎めない主人公でしたネ。可愛そう〜〜(^_^;)

邦題には唖然と言うほかないです(=皿=)

自分のセンスの無さに絶望した

随分前になるが、レンタル店でこのタイトルを見かけた時、こんな地雷臭しまくりの邦題を借りる奴馬鹿だろと思ってました。ところが、先週全米公開されたホラー映画をチェックしたら、Collectionと云う作品を発見。予告編も良さげで、レヴュー評価も高め。調べたらこれ又見たかったSilent Houseも製作してる会社だった。
続編だったので、前作を更に調べたらCollecterの原題で邦題は、、、ワ・ナ・オ・ト・コだった!
中学生の頃に散々バカにしてた娘と同窓会で出会ったら凄く綺麗になっていたかの様な、そんな驚きを与えてくれました。
まだ未鑑賞ですが、忘れられない一本になりそうです。

>亀さん

いやいやいや~~
誰も亀さんの事を責められやしませんって!
邦題付けた人が拷問に遭うべきです(キッパリ)

とにかく早く見てみて下さいよ(^v^)
今なら旧作で安く見られますしね(笑)
主人公は男性なのですが、とっても好感もてるキャラなんですよ。

パッとしなかった同級生が同窓会で奇麗になっている確率は、好きになった相手が「実は生き別れた兄妹だった」というくらい低いと思いますョ!
確実に忘れられない一本になりますね♪

大変満足でした。

週末ココのサイトのレヴューを読んで見たのがかなりの確率でヒットを飛ばしましたが、ワナオトコも俺の心をブチ抜きました。腑に落ちない点が多々あれどそれを跳ね除ける程の力技には度肝を抜かれた。

トラップ一つ一つは単なる子供騙しだが、そこら中に仕掛けてある恐怖には恐れ入谷の鬼子母神。
ほのぼの家族愛を描いたホームアローンを見た時、カルキン坊やが仕掛けたトラップが凶悪な罠だったら・・・
そんな罰当たりな考えを思っていたのが俺1人でない事に安堵した。

主人公がウォーキングデッドの主役の人に似ているなと思っていたら、出演してたのには吃驚!見てるはずなのに気付かなかった。

LDエンターテイメントはこれから要チェックや。
3月にサイレントハウスも公開決定したし、罠男2も早く決定して欲しい。

>亀さん

お久しぶりです、亀さん(^◇^)

おお~っ!ついに見られたのですね。なかなかのハートブレイクショットでしたでしょ?
主人公の冴え無さ加減とかお人よし加減とか、キャラも良さが面白かった要因の1つなのかもしれませんね。

確かにアンドリュー・リンカーンに似てますね!
しかし、一体誰がどこに出演してるのですか?アンドリュー・リンカーンがワナオトコに出てました?

サイレント・ハウスのHP見てきました。
フルハウスのミシェルが、あんなに大きくなってた事に今さらながら驚いたしだいです。

判りづらかったですね

書き方が悪かったせいで間違いさせてしまいました。失礼しました。
ワナオトコ主役のジョシュ・スチュアートがウォーキング・デッドseson2に出演とIMDbに載っていました。
一応、見てはいるのですがそんな人いたかな?多分ゾンビ役で出演じゃないかと思います。
日本人女性がやはりゾンビ役で出演しているのが分からなかった俺にジョシュを見付けろとは無理ですね。

>亀さん


>>ジョシュ・スチュアートがウォーキング・デッドseson2に出演

あ~~そうでしたか~~(^◇^)
私も見ましたけど気付きませんでしたねぇ。しかし、ゾンビ役だったら気付くのは不可能に近いでしょうね。

現在はseson3の8話まででお預けを喰らっている状態です。
主人公がどんどん性格悪くなっていってるような気がするのは、私だけでしょうか?(;^ω^)

多分

シーズン2でフランク・ダラボンが製作総指揮を外れたせいかと。これで又ミストみたいな映画を作ってくれれば良いのだがと思ってたら、新しくTVドラマを製作中。それもシェーン役のジョン・バーンサル主演で!
あの憎たらしいシェーンが警官役で復活w まっ、シェーンよりもダリル役のノーマン・リーダスも今年はかなりの映画で出演予定なのは嬉しい限りです。

>亀さん

あれれ~~
ダラボン降板してたんですか。言われてみれば確かにちょっと感じが変わってきたようにも思えるような。
グレンが拷問にあうのが見てられなかったです(;^ω^)

ダラボンの新作ドラマ、シェーンに加えてデールも出演らしいですね。
ウォーキングデッドでお亡くなりになった方々が、順番に出演するってのはどうでしょうか(笑)

ノーマン・リーダス、超カッコいいです!
シーズン1ではそこそこ荒くれ者だったのが、回を追うごとに渋くなってきましたよね。
いろんな映画で活躍していただきたいです♪

言えた義理じゃ無いけどさ

ワナオトコの続編がDVD化されると聞き及び興奮を隠し切れないが、邦題がパーフェクトトラップって…前作の邦題を散々貶した身から言えた義理では無いが、ね~わ!
嬉しいけど、納得いかず。これが二律背反と云う物なのか。まっ、楽しめればいいか。

>亀さん

いやいや、ほんとビックリしました。
ジャケ見て「ん?ワナオトコのタイトル変わったのかな??」と思ってたら続編じゃないですか。
気付かない人多いと思います。

ワナオトコと言う邦題には確かにぶっ飛びましたが、ここはもうワナオトコ2で十分でしょう!?
配給元が違うのでしょうか?
国内で出るのは同じく嬉しいのですが、良作のタイトルで遊ぶのはやめていただきたいですね。

おはようございます。

本作を昨夜レンタルDVDソフトにて鑑賞致しました。
『ソウ』シリーズ縁の方の作品とのことでいかがなものなのだろうか?と思ってっておりましたが続篇もリリースとのことでコレはいけるかもしれないと思っての鑑賞でした。
でもってこの“ワナオトコ”氏なのですが,これまでもジェイソンやマイケルなどホラー映画界は恐るべき殺人狂キャラを生み出してきたわけですが,彼らの後輩として新たなルーキーの登場といえるのではないでしょうか。小生,ちょっと拍手をおくりたいです。
それとコソドロ金庫破りのアーキンですが,映画『28週後』の主人公が嫁さんをほっといて逃げ出すシーンが小生のアタマをよぎりました。彼は逃げましたがアーキンは逃げなかった。それもまたよし!ということで。(^^)

>snowmanさん

お久しぶりです、snowmanさん。

ついにワナオトコに着手したのですね!
しかも、結果的に拍手を贈られたとの事。やはりワナオトコ氏は裏切りませんね。ふぅむ。

確かに大物ルーキーですね(笑)
諸先輩方に恥じぬ仕事っぷり。ぜひ新世代殺人鬼キャラとして名を馳せて頂きたいところですが、いかんせんジャパンネームはワナオトコ。続編ではワナオトコと言う名前すら無くなってますので、彼の知名度を上げるのは難しいでしょうね・・(;^ω^)

「28週後..」の主人公、拘束された嫁を置いて逃げるシーンは結構印象的でしたよね。
最速ダッシュで逃げる時の情けない顔も印象に残ってます。いや、決してロバート・カーライルが悪いワケではないのですけどね(笑)
やっぱりホラーの主人公って、前半頼りなく見えたが後半になって大奮闘!・・って展開が面白い気がします。

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