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「ら」行の映画

「ら」
LSD ラッキースカイダイアモンド (1989)
ラスト・シフト 最期の夜勤 (2016)
ラビナス (1999)
ラブリー・モリー (2011)
「り」
リーインカーネーション (1975)
リヴァイアサン (2006)
リヴィッド (2011)
リーカー ザ・ライジング (2008)
リーカー 地獄のモーテル (2005)
リセット(2010)
RIPPER~地獄からの手紙~ (2001)
リバイアサン (1989)
リミット (2010)
リミットレス (2011)
リミットレス (2015)
隣人13号 (2004)
リンダ・ブレアのグロテスク (1987)
輪廻 リ・インカーネーション (2004)
「る」
ROOM-H6 (2005)
「れ」
LAKE MUNGO(2008)
冷酷処刑人 ~父なる証明~ (2008)
レギオン (2010)
レクイエム・フォー・ドリーム (2000)
-less レス (2003)
レストストップ デッドアヘッド (2006)
レズビアン ヴァンパイア キラーズ(2009)
REC/レック (2007)
REC[レック ザ・クアランティン]2 ターミナルの惨劇(2010)
REC/レック3 ジェネシス (2012)
Let the Right One In (2008)
レディオ・オブ・ザ・デッド (2009)
レベル・サーティーン (2006)
レリック (1997)
「ろ」
蝋人形の館 (2005)
ロッキー・ザ・ファイナル (2006)
ロスト・アイズ (2010)
ロスト・アイズ (2010)
ロックアウト (2012)
ロードキラー デッド・スピード (2014)
LOFT (2006)
ローライフ (2017)
ロング・ウィークエンド(1978)



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ロッキー・ザ・ファイナル (2006)

映画『ロッキー』を知らない人なんて、あまりいなんじゃないでしょうか。ましてや、「映画が好き」と仰る方なら必ず目を通していると思います。大してスタローンのファンじゃないとしても。
『ロッキー』が本国で公開されたのは76年。去年でちょうど30年の節目と言う事で企画された、『ロッキー』としての最終章。

これを見る前に、既に見た方でも『ロッキー』を再度見る事をお勧めします。その方が、より一層心に深く響くと思いますよ。
なぜなら、『ロッキー』と同じシーンが沢山出てくるのと、物語はラストにして原点に帰っているからです。


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シルベスター・スタローン主演の人気シリーズ最終章。妻に先立たれ、息子ともうまくいかないロッキーは、孤独感を拭うためボクシングを再開。やがて大観衆が詰め掛けたラスベガスのリングで、ヘビー級チャンピオンに挑む。(DISCASより)



ボクサーに返り咲こうとするロッキーを、息子が制止するシーンで「過去に囚われるな!」とロッキーが息子に向かって言うんです。が、それは自分に言っていたのだと思います。
このファイナルでは、かなり女々しく孤独の中をもがき悲しむロッキーが映し出されています。思えば『ロッキー』もそうでした。エイドリアンと出会う前、ロッキーは落ちぶれボクサーだった。

スタローン自身、この作品にはかなり思い入れは深いと思います。
全く売れない駆け出しの俳優だった頃、あるボクシングの試合を見て心を動かされ、自ら書いたシナリオを売り込んで作り上げた作品です。しかも自らの主演に拘ったゆえに超低予算を強いられ、かなり厳しい条件下での完成でした。
そしてヒットし、彼は瞬く間にハリウッドスターになりました。まるで『ロッキー』です。
スタローンは自分を『ロッキー』とシンクロさせているのではないでしょうか。

舞台はもちろんフィラデルフィア。美術館の大階段のシーンも出てきます。

映画の中で、現役チャンプのディクソンとエキシビジョン・マッチで戦う事になるのですが、全くガードできていない!シフト・ウェイトがなってない!ンもぉーーっ!!・・・と、気が付くと本当の試合を見ているような気分になっていました。
それほど、リアルな試合風景でしたよ。

ディクソンを演じるのは、当時ライトヘビー級の現役チャンピオン・アントニオ・ターバー。本物のマイク・タイソンも出てきたり、ちょっとビックリしました。

息子役の俳優さん、本当にスタローンの息子か?と言いたくなるくらいよく似ていました。偉大すぎる父親を持つ息子として、上手に演じていました。

あまりにも打たれ過ぎるロッキーを見て、少しイライラしましたが、それこそがロッキーなんですよね。打たれ強さ、それこそがロッキー。

ファイナルを作り終えて、スタローン自身が1番感無量だったのではないでしょうか。彼は今回、監督・脚本・主演と、本当に見事に多彩振りを発揮させたと思います。
比べてよく見られるシュワルツェネッガーのように何本もヒットはないにせよ、彼はロッキーのように粘り強く、そして熱い人なんだと感じました。

ライセンスを取得しようと立ち上がるまで1時間、少し寂しいロッキーの心情が見ていても辛いです。そしてラストの試合シーンでは、「出来すぎだなぁ」とも見えました。

それでも30年の長きに渡って愛される映画『ロッキー』を、キレイに完結させたと思います。

お勧めします♪

(エファ)







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蝋人形の館 (2005)

『肉の蝋人形』のリメイクですが、良くできていると思います。
若者数人が旅の途中で立ち寄った不気味な所で酷い目に遭う・・
『悪魔のいけにえ』『マーダー・ライド・ショー』を筆頭に(勝手に筆頭)よくあるストーリー展開ながら、ラストはパニック映画さながらの迫力もありました。

痛いシーンもそれなりにありますが、特別凄まじいほどの描写ではなかったかとは思います。

「グロいの好きな人むき」
とよく目にしますが、グロいの好きな人から言わせていただくと、
「グロ初心者むき」だと思います。すみません(笑)

パリス・ヒルトンも話題になってましたが、演技についてはなかなか頑張っていたと思います。良い殺されっぷりでした。
中途半端なストリップは余計だった気がしますが・・。

主人公の双子の兄役の、チャド・マイケル・マーレイの男前ぶりだけでも見る価値ありました♪

チャド・マイケル・マーレイ

ぎゃぁーーーっ!カッコいいっっハート

続編を思わせるラストで締めくくられましたが、今のところ続編の話は聞かないですね~。残念!

(エファ)

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LOFT (2006)

『CURE』『回路』黒沢清監督の2006年の作品。

まず始めに、私はとてもオチを重要視する人です。それは映画であってもお笑いであっても、人の話であってもです。
そういう前程のもと、恐らく私と黒沢監督の相性は悪いと思われます(;^ω^)


華々しいデビューを果たした女流作家・春名礼子は、既にスランプに入っていた。書きたくもないテーマを編集長・木島に押し付けられ、なかなか筆が進まないので、気分転換に静かな所へ引っ越す事にした。
木島から紹介された物件は人里離れた古い一戸建てではあったものの、礼子はとても気に入った。
礼子の住む家の前に廃屋のような建物があり、ある夜そこに死体のようなものを抱えて入って行く男を目撃する。



作家役のヒロインに中谷美紀さん。廃屋に出入りする謎の男に豊川悦司さん。木島には西島秀俊さん。そして、チョコチョコ現れる不気味な女は安達祐実さん。
だいたいこの4人です。

しょっぱなからヒロインが突然泥を吐いたりと「お、何があるんだ?」と思わせるシーンが何度か出ます。
で、序盤でこの映画の題材が提示されます。



「ミイラ」なんですね。





豊川さん演じる男は、ミイラを研究する大学の教授なんです。ヒロイン礼子はいつの間にか仲良くなり、ミイラをしばらく預かる事になる(普通は預からん)。

ミイラに被せてるはずのシートが何度も落ちている。
突然電気が消える。
何者かの足音。

安達祐実さんは幽霊のような役で出てきますが、ジーーーーーっと眺めてて何か言いたげ。
でも、安達祐実さんってやっぱり顔が幼いですよね。なので「女性の霊」としては怖くは感じませんでした。

結局はですねぇ、2時間長々とあるワリには何が言いたいのかよく分からない上に、オチが弱いんですよ。

スッキリしたオチで終わるのも好きですが、「なるほど、こういう意味だったのか・・」と、あとからジワーっとくるパターンも私は好きです。
しかし、この映画は私にとってどちらでもなく、全く理解不能で面白くありませんでした。
それはこの映画だけに留まらず、黒沢監督作品全てに通じるところでもあります。
監督の頭の中ではキッチリ話は出来上がってるものの、それを具体的には出さず見る人に委ねてる感が強い。私は抽象的なのは大嫌い。

この話も、ミイラの話がしたいのか、幽霊の話がしたいのか、恋愛タッチに仕上げたいのか、バラバラで1つに纏まっていません。

しかし黒沢監督がお好きな方には「このシーンは、こういう事が言いたかったはず」だとか「監督の言いたい事は・・」だとか「よくよく考えたら、ここは本当に怖いシーンなんだ」などなど、推測を楽しむ事が沢山できる映画だとは思います。

だからと言って私は黒沢監督自身に興味はなく、私はただ1本の映画を楽しみたいだけなのですよ。

キャストは豪華で、お金使ってるなぁ~と言う感じ。


黒沢監督がお好きでもない限り、この『LOFT』は全くお勧めしません。





最後に、この映画の中で私が「有り得ねぇ・・」と思ったシーンを2つばかり。

●めったにお目にかかれないくらい美人の中谷美紀さんが冴えない電気工事の人にいろいろ話しかけているにも関わらず、工事の人はそっけなさすぎ。
美人相手にその態度はないやろ。

●いきなり降って湧いたようなロマンス。「何もかも捨てる!」「この世の果てまでも・・」な~~んて、泥酔してない限り言えんじゃろ。

最後の方で豊川さんがミイラに対してツッコむんですが、それは笑えました。

ちゃんちゃん(笑)

(エファ)   07/02/27

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リバイアサン (1989)

深海の研究所を襲う
謎の怪物
怪物は研究員の体を変化させ
進化していく


公開当時
結構話題になった
深海版「エイリアン」って感じの映画です

話的にも
今では使い古された展開ですが
ある意味
これも王道ですねぇ
遠い宇宙ではなく
地球上に誕生から存在している「海」が舞台
ってことも
当時のヒットの原因ではなかったでしょうか


現在見てみると
確かに古い感じは否めませんが
結構まだまだイケてます♪

ラスト怪物のご対面シーンは
妙にチープですが(笑)


ちなみに
リバイアサンとは
聖書に出てくる海の怪物のこと(聖書では「レヴィアタン」)
この怪物は最強の怪物との地位を得てます
(他に有名な怪物は 陸の「ベヒーモス」)
この名前が政治書(トマス・ホッブス著だったかな?)のタイトルにも使われ
本のタイトルとしての方が有名かも

さあ
聖書では「最強」との地位をもらった
怪物の名がついたこの映画のモンスター!
ラストどんな戦いになるか・・・注目です(←もちろんフリです)

(ひろろ)

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続きまして、私エファのレビューとなります↓

タイトルだけでも聞いた事ないですか?80年代の海洋パニック・ホラーです。
これに似た設定として『エイリアン』と言うヒット作が既に出ていた事から、受け入れやすいストーリー展開の反面、比べられて「劣る」とされガッカリする方も。

この『リバイアサン』、結構イイ線いってると思います。
こんなに年月がたっているのに私の中ではずっと頭に残ってて、もはや名作ホラーの位置づけにいます。

フロリダの水面下4800メートル下の海底基地で、8人が採掘作業として2ヶ月を過ごしていた。もうすぐ仕事を終えて陸にあがるとホッとしていた矢先、旧ソ連の沈没船「リバイアサン」を発見する。
その中から金庫を持ち出し、クルーであるシックスパックは酒をコッソリ自分のベッドへ持ち帰る。仲間のボウマンと2人で飲むが、それからシックスパックの様子がおかしくなり、ついには死んでしまう。

尋常じゃない死に方を見てボウマンは恐怖し、自ら命を絶つ。
しかし本当の恐怖が残りの船員達を襲うのはこれからだった。


主人公は『ロボコップ』で有名なピーター・ウェラー。決して男前ではないけど、個性的で覚えやすい顔つきでちょっと不気味な雰囲気も持ってるので、この映画にもピッタリ合ってると思います。ジェームズ・ウッズに似てません?

船内がドタバタするまで、ちょっと展開が遅くてモタついてる感じは否めません。登場人物であるクルー達の紹介を、もっとテキパキとして欲しい。

そしてメインである怪物君ですが、うまーーく予算不足をカバーしています(;^ω^)
『エイリアン』なんかはSFXの技術が長けていたので、エイリアン君を存分に見せてくれ「凄い!」と思えたりもしましたが、『リバイアサン』の怪物君はチラリとしか登場して来ません。
多分あまりお金をかけていないのを悟られないためじゃ・・と私は思うのですが
若干見えた怪物君は、半漁人の姿をした「ぎゃひーっ!怖い!!」とさほど思えない出来栄えでした。

ラストは怒涛の展開で、えっ!そんな展開も必要!?と、少し疑問を持ってしまいそうなくらいの勢いです。

が、本当のラストはスッキリする見事な締め方でした。
彼らクルーが働く会社がトランス・オーシャン・コーポレーションと言うところで、この女社長が凄くムカつく奴なんですよね。


「ピーター、奴を何とかしてくれよ!凸(゚Д゚#)」と思っていたら、きっちりお礼参りをしてくれました♪

しかしこの女社長を演じるのはメグ・フォスターと言う女優さんなのですが、彼女のブルー・アイは長年記憶に残るくらいの色ですよ。演技じたいも無表情なので、なお更まったく心のない冷徹な役柄に見える。

キリアン・マーフィーレベッカ・デモーネイの瞳にも同じような印象があります。

多分秀でて目立つところがない作品なのですが、どことなく憎めない懐かしの名作なのであります。
1度くらいは目を通しておくのも悪くないですよGOOD

あんまり記憶には残っていないのですが、この作品を撮ったのは『コブラ』『ランボー』を撮ったジョージ・コストマス監督なんですね~(;^ω^)

(エファ)    07/07/13






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