クライモリ (2003)

全体の75%が森林に覆われているウェストヴァージニア州。暗く鬱蒼とした樹海の中の山道を走っていたレンジローバーが突然のパンクで止まってしまう。乗っていたのはカーリーとスコット、フランシーヌとエヴァンのふた組のカップル、それに失恋したばかりのジェシー。彼らはジェシーを元気づけようとキャンプに向かう途中だった。車から降りた5人の目の前で、今度は後ろから走ってきたマスタングが追突_台とも大破してしまう。幸い乗っていた医学生のクリスは無事だったが、携帯もつながらない奥深い森の中で、6人は完全に立ち往生してしまう…。(DISCASより)


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スラッシャーにお決まりのストーリー。
ウェス・クレイヴン『サランドラ』と内容はよく似ていて、ファミリーが若者達に代わった事で、やられっぷりも派手。

ハッキリ言って『サランドラ』は全く怖くとも何ともなかったですが、こちらは怪物くん達のメイクと言いキレ具合といい、なかなか頑張ってました。

『サランドラ』のリメイクにあたるヒルズ・ハブ・アイズは日本ではリリースされないようですが、この『クライモリ』がギリギリだと思います。(現在はリリースされています)

この『クライモリ』も続編ができてて、恐らく日本でもリリースはされると思います。
私の中では既に「トゥルー」とインプットされているエリザ・ドュシュクは、ロブ・シュミット監督の『THE ALPHABET KILLER』と言う新作に出ているとの事なので楽しみです。可愛いですよね♪


この映画に話は戻りますが、意外とグロいです。
『テキサス・チェーンソー』っぽいシーンも出てきます。

でも、小さくではありますがちゃんとまとまっていて、楽しめると思いますよ♪

(エファ)





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降霊 (1999 日本)

以前
幽霊モノで一番コワイ映画ってあります?
って聞かれたので
イロイロ薦めてみたんですが
そういえば・・・と
コワイ幽霊モノではなく
一番コワイと思う幽霊描写の作品
として話題に挙げた作品がコレでした

実はこの作品
元々映画ではなく2時間もののTVドラマでした
映画のようにレンタル屋にも置いてありますが
主演は役所広司、風吹ジュン
監督は・・・
難解な監督の代名詞
黒沢清
「回路」「カリスマ」など結構???な映画が多い監督ではありますが
その中で一番解かりやすい作品がこの作品
というか好きな作品ですコレ

内容は
事件捜査の協力をしてる霊能者とその夫
そこへ舞い降りた少女誘拐事件という「災厄」で
狂っていく運命
って感じの結構かわいそうな話です

それはさておき
幽霊描写がなぜ最恐と思うかなんですが
怖いと思うのは作品に出てくる<赤いドレスの女>の霊なんです
全く本編の話とは関係のないキャラなんですが
ファミレスかなんかで男の後ろを
ただついて行くって霊なんですが・・・
動きが怖い
前に進むための動きが一切ないのに
意味のない無駄な動きを全身で出してる道理に合わない動き・・・
スーッと滑らかな動きではなく
ノイズのように入るズルって感じの動き
関心は憑いてる男のみって感じの
他への(一途な?)無関心さ
顔が怖い
口元より上がノイズが走ったように
印象がない顔・・・
この監督は本物を見たことがあって
それを映像化したんじゃないか?っておもうほど・・・

貞子さんや伽耶子さんのような
迫ってくる衝撃的な怖さでなく
ただソコに
その人の後ろに
存在してる・・・って感じの
静かな怖さ・・・
見てはいけないものを見てしまって
視線を逸らしてしまうような怖さを感じます

この幽霊の描写
「学校の怪談 物の怪スペシャル」って作品の
「花子さん」(オムニバスの1つのエピソード)にも
似た感じで使われてたなぁ・・・
と思ったら
やっぱり「花子さん」も黒澤監督でした
これも怖いんですが
こちらの「花子さん」は襲ってきますので
ナチュラルさで
「降霊」に軍配です

この描写でもっと映画作ってくれないかなぁ
「叫」は幽霊が美し過ぎて
怖くなかったし~
まあ
未見の方
観てみてくださいな
(ひろろ)

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ひろろさんと意見が分かれますが、私はもともと黒沢清監督とは相性が悪いようです。
その理由の1つとしては「ハッキリしない」「何が言いたいのか分からない」と言うところです。
心霊ものは別にハッキリしなくてもいい、むしろボカした方が怖さは伝わってくるのでしょうけど、私は黒沢監督のボカし方が苦手なんですよね。

この映画でどうしてもツッコミたいのは、主人公が機材を車に運び入れたところで普通は気付くだろうが!と言うところですかね( ̄▽ ̄;)

ホラーと言うよりも、私には2時間ドラマと言う枠がしっくりきます。

主人公は音響技師という設定でしたが、それならデ・パルマ『ミッドナイトクロス』を推します。
この映画のラストは絶妙ですよ。

それにしても、黒沢監督の作品には赤いドレスの女がしょっちゅう出てきますね。
好みか?(笑)

(エファ)






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GUZOO~神に見捨てられしもの~ (1986 日本)

この映画の題名 グズー と読みます

「ギニーピッグ」など
Jホラーが危ない残酷人体破壊モノ全盛期の頃
映画誌ではちょっと特集されたりして
プチ鳴り物入りで発表された
日本のスプラッタークリーチャー映画です

「本格派ホラービデオムービーついに登場!!」
と自らタイトルの前に銘打ったこの作品・・・
上映時間40分・・・
太古の怪物が
よくわからないうちに人を襲い
よくわからないうちに退治されちゃう
とってもアッサリホラームービー(笑)

あまりのアッサリ加減に
映画に出てくる怪物ではなく
映画自体が神に見捨てられたかも(笑)

でもでも
スプラッター描写は
当時のJスプラッターらしくなかなか残酷
なんか妙におしい作品

まあ
この微妙加減が憎めないんですが

ちなみに当時
この作品はPART1として発表された経緯もありましたが
もちろんPART2以降は
作られませんでした
そしてDVD化もなく
ひっそりと廃盤になった作品です

もし
偶然ビデオ店等でこの映画を見つけたら
ぜひお手にとってあげてください
結果はどうあれ
日本のホラーの1時代のさなかに生まれた
華がこの作品にはあるはずです
・・・たぶん

(ひろろ)





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寄性蟲 キラープッシー (2004 日本)

タイトルを見て
おや?日本?
と思った方もいるはず

同じタイトル(寄性蟲はついてないかも・・・)の
海外お馬鹿ホラー映画がありまして・・・
海外の作品は(ある意味)有名ですね

でもこちらは日本の作品
実は自分はビデオリリース当初
海外の同タイトルと間違えて借りちゃった
なんともはやな作品です

ストーリーはいたって簡単

怪物化した女性器が人間を襲いまくる
クリーチャーホラー


ほんと簡単(笑)
ちなみに洋画同タイトルの映画もこんな感じ

ただこの映画(想像通り)エロいです

怪物になる場所が場所だけに当然ですが
半アダルトビデオ作品な仕上がりになっております
もともと日本のスプラッターはピンク映画と関わりが深かったので
これも1つのJホラーの形でしょうか

しかし
股間から生える食虫植物のような怪物は
女性というより・・・男性?(笑)

もはや幻(?)になってしまったかもしれないこの作品
ほんの5年前に
こんな場所を怪物にしてホラーを作ったとは
日本・・・なかなかどうしてヤルじゃん!

出来
は別として

(ひろろ)






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クラッシュ (2004)

キャストにサンドラ・ブロックの名前が一番にあったから、ああ主人公ね~と思っていたけど、沢山の主人公の中の1人だった。
監督はポール・ハギス


人が怒るには理由がある。
もちろん、人が泣くにも理由がある。
あなたの周りに、どうしても気が合わない人はいませんか?
なぜだか前から気に食わない人はいませんか?

当然の事と言えば若干キレイ事っぽぃ言い方になってしまいますが、その人達にも自分と同じように生活があり、他人には知る由もない苦しい事や悲しい事にぶち当たりながら暮らしているのだと思います。

サンドラ・ブロック演じる妻役は、自分でもなぜだか分からない程イライラした毎日を送る。
ある日、車を盗まれて怒りは頂点に。
家の鍵を替える為に呼んだ作業員は坊主に入れ墨。聞こえよがしに
「あの作業員は仲間に鍵を売るつもりよ!」と、ヒステリックに怒りを露わにする。
何も言わずに立ち去る作業員。

作業員の男が家に帰ると、異常なほど銃に怯える娘が今夜も眠れずにいた。
男は優しく『無敵の透明なマント』を娘にかけてやる。
言葉の違いの誤解から、作業員に恨みを抱いた異国の男が銃を手にやって来る。
その男が銃を手にするには、それなりに理由もあった。


こんな感じの人達が沢山出てきます。 そして繋がっていく。
別に映画だから特別ドラマティックなストーリーなわけじゃなく、誰しも抱えているどうしていいのかandどうにもならない水面下の悩みのストーリーなのだ。

私的には、傍若無人なポリスマンの話が心に残りました。

いい映画です。お勧めします

(エファ)

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