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悪魔のいけにえ (1974)

ホラー好きを謳う上でこの作品をまだ見ていないとなると、ハッキリ言って「モグリだ!」と言ってしまいたいところですが、百歩譲って「損してますよ」とは言いたい。
とにかく、世にあふれるスラッシャー映画のバイブルとも呼ばれるこの作品、若きトビー・フーパーがデビュー作にして名作を撮ってしまった事1つを挙げても、紛れもなくホラーの奇跡なのだ。

旅行中の若者5人がテキサス州を通りかかった際、偶然立ち寄った不気味な一軒家で狂気に満ちた殺人一家に出会ってしまった事から若者達に不幸が降りかかる。

なんとストーリーはこんなに単純。
そもそもこれは、テキサスで本当にあった電動ノコギリ大虐殺事件の犯人であるエド・ゲインがモデルとされており(レザーフェイス)、映画冒頭にもテロップで経緯が流れる。 そしてカメラワークも狙ってなのか予算不足からなのか、ドキュメント風になっている。

ホラー中の傑作と言われるこの映画は、殺人シーンやグロいシーンなどはほとんど無くそのものズバリを見せない。



なのになぜ怖いか。



テキサスのうだるような暑さの中、体中に纏わり付く汗、そして熱風で吹き上げられた砂塵が乾いた口の中へズカズカと入り込んでくる。
ねっとりとした生理的嫌悪感が、そこにはある。


淡々と若者達が犠牲になる中、悪趣味の極致とも言える人骨等で作り上げられた家具装飾や、殺人一家の家庭内部の背景や気持ち悪さをクドいくらい出してくる。
サントラは一切なく、チェーンソーの音やヒロインであるマリリン・バーンズの絶叫のみで恐怖を奏でているのだが、恐怖を演出するはずのサントラが恋しくなるほど心細さを感じる。

ところが、レザーフェイス登場のシーンではなぜか爆笑してしまった。あの素早いコミカルな動きに可笑しさを感じてしまうんですよね(;^ω^)
しかもドン臭いし!


一旦は廃盤となってしまったこれのDVDはレアものとして取引されていたのだが、2007年めでたい事に再発になったので嬉しい事この上ありません。
名作ゆえにこの映画のファンは多いですが、監督の意に反して『悪魔のいけにえ2』の評判は悪く、無かった事にしてしまっている人も少なくないようです。
しかし私は、デニス・ホッパーの頑張りもあってか嫌いではありません(笑)


ラスト、ドーーン!と突き放されたような終わり方、監督のセンスが成せる技か壊れかかった頭の出した演出か、傑作と言われる見事な締め括りだったと思います。

でも、あのトレーラーの運ちゃんはその後大丈夫だったのかしらね?


1つ、再発は嬉しい事ですが、ビデオで見た荒い映像がこの映画の出来栄えをパワーアップさせていたのに対し、キレイに画像処理されてあったのが少しもったいないかな・・とは思いました。

ホラーが好きでまだ未見の方、ぜひどうぞGOOD

(エファ)

何となくモデル風のポージング(笑)

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(2009/01/30)
マリリン・バーンズポール・A・パーテイン

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この映画は
まさに奇跡の作品ですねぇ

実際監督のトビー・フーパーさんは
この映画を成人指定映画にしたくなくて
調整、調整で作ったらしいですが(実際直接的な残酷描写がないのもこのため)
結局フタを開けてみれば
成人指定にされちゃったというオチがついた映画です(笑)
でもそんな紆余曲折を経て出来上がったのは
至高の作品!

後の数々のホラー映画が
「悪魔のいけにえ」テイストの映画を作っても
なぜか超えられない高い山・・・
ってか
続編やリメイクすら残酷描写をふんだんに使っても
いい出来ではあるのに
このオリジナル1作目に届かない・・・

やはり
この映画
ホラー映画の奇跡の1作でしょうか

残酷シーンはちょっと苦手・・・
な方もご安心を
この映画
残酷シーンございません

ただ・・・
なぜか
残酷シーンを観たような気がする・・・
そんな映画がこの作品!

お勧めです!!

(ひろろ)






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ヴェノム 毒蛇男の恐怖 (2005)

ブードゥー教が盛んなニューオーリンズの片田舎。
アクシデントが重なり、悪人ばかりの魂が閉じこめられた鞄が開き、町でも不気味な存在レイに乗り移る。
そして次々と町の人達を血祭りにあげてゆく


まぁジェイソンばりのストーリーですが、B級としては良くできてると思います。
しかし、センスを疑いたくなるのが邦題の『毒蛇男の恐怖』ですね。

このタイトルのお陰でC級あたりまでガタ落ち手書き風シリーズ矢印下
レンタルの棚に並んでても、ちょっとスルーしちゃいそうじゃないですか?
ジェイソン系が好きな人ならそれなりに楽しめます。
ただ、残念ながらお色気シーンはありません( ̄▽ ̄)ふふっ

ジャケの右側の女性、叫びすぎ(笑)

(エファ)   06/06/30

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悪魔の赤ちゃん (1973)

あくあか
画像は
子供の頃TVで見て
トラウマとなった「悪魔の赤ちゃん」の赤ちゃんです

この映画目にするたびに
こんな映画をバリバリTVで見れたとは
いい時代だったなぁと
思ってしまいます

昔はこのお顔がコワかっただけでしたが

改めて見てみると・・・

待望の2人目の子供を授かった夫婦
しかし生まれてきた子供は
薬害によって
異形の姿と凶暴性を持つ赤ちゃんだった!

医師や看護婦から始まり
次々と人をかみ殺す赤ちゃん
ついに警察も動き
「怪物」として赤ちゃんを追い始める

でも
赤ちゃんは家族は襲わない

母親は赤ちゃんを守ろうと
夫に内緒で家に匿い
赤ちゃんの殺人により地位や名声を失った夫は
子供を見つけ殺そうとする

そして
警察とともに赤ちゃんを追い詰め発見した父親は
おびえる赤ちゃんを見て
やはり自分の子として
警察から守ろうとする・・・


なんて
意外としっとりとしたお話し
こりゃ
子供の頃には
理解できんわ(笑)

まあ
なんにせよ
赤ん坊に善悪なんて理解できるわけないし
危険ではあるんだろうけど
どちらかというと
「大人の事情」で処分される赤ちゃんが逆に可愛そうかなぁ

ちょっと
見かたが変わった映画であります

(ひろろ)

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ウルフクリーク 猟奇殺人谷 (2005)

まさかまさか、こんな邦題でリリースが始まるとわ

この作品は今から2年前か3年前に輸入DVDを購入して見ました。
原題は『WOLF CREEK』

エンターテイメント性を含んだホラー映画なら「う~ん地味!」と言ってしまいそうですが、これは実話に基づいた物語。

「オーストラリアでは、年間3万人が行方不明になる。9割は見付かるが、残りの1割は不明のまま」


こんなオープニングから物語は始まります。オーストラリアって何となく壮大でほのぼのしたイメージを持っていましたが、何て危険な土地なんだと思い直しました(笑)


リズ(カサンドラ・マグラス)、クリスティ(ケイティ・モラシ)、ベン(ネイサン・フィリップス)の仲良し3人組(かどうかは知らんが)が、隕石のクレーター跡地である「WOLF CREEK」を目指す。
到着して景色を楽しむが車が動かなくなってしまい、砂漠の真ん中で どうする事も出来ず困っていると地元のおっさんミック(ジョン・ジャラト)が助けに来てくれた。

「ワシの家まで来たら直したるさかい来いや」と、おっさんの家まで牽引してもらう。 おっさんの家で話をしていてついそのまま眠ってしまい、気が付いたら縛られてた。

このおっさん、旅行者を狙う危ない奴だったのだ!



物語としては有りがちですが、実話と言うところが怖いじゃないですか?
『ヒッチャー』ルトガー・ハウアーのような怪しい雰囲気はなく、ホントに普通の田舎のオヤジ。
このオヤジによって、女の子達は散々な目に遭います。
後味は良くはないですが、後味最悪の代表である『ファニー・ゲーム』とかに比べたら まだ救いがあります。
自主制作のような不安定なカメラワークですが、オーストラリアだけに景色は何とも素晴らしい♪
直に見たいなぁ~とも思うが、あんなオヤジいるんじゃ絶対ヤですね。この犯人は未だに捕まっていないらしいですし。
あ~ホントに恐ろしい。

この映画が万が一大々的に劇場公開なんかになった日にゃ、オーストラリアに行こうと思う旅行者が多少なりとも減るんじゃないかと思ってしまうくらい、それくらい怖かったですよ。
とは言え面白かった作品なのでいろんな人にお勧めして来ましたが、この度国内リリースされるとは本当に喜ばしいことです。


ラスト、夕日をバックに佇むオヤジがちょっとカッコいい( ̄▽ ̄)
おっさんホラーがお好きな人にお勧めですよ。
8月28日リリース!

(エファ)   

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アクエリアス (1986)

ふくろう怪人
現る現る~♪


ミュージカルの公演をひかえ
リハーサル中の劇場に
殺人鬼が侵入!
ミュージカルの
ふくろう怪人
の衣装に身を包んだ殺人鬼が
団員たちを1人また1人と殺していく・・・


こんな内容のこの作品
「サスペリア」でおなじみ
ダリオ・アルジェント監督の愛弟子
ミケーレ・ソアビ監督の
良作です

「ハロウィン」などもそうですが
殺人鬼の行動が妙に無機質な作品って
怖いですねぇ
この映画も
何がしたいのか全く解らない殺人鬼の行動が(本人にはあるんでしょうが)
とってもヤな感じ
ただ舞台がミュージカル劇場とのこともあり
殺伐とした殺人鬼の雰囲気と
狂った演出ともいえる死体を使った舞台に
なぜか妙な違和感と美しさを感じてしまいます
ここがとっても好きなところ

ほんっと良作なのに
この作品 
探すのが難しい映画の一つになってます

ビデオにはプレミアがつき

リリースされたDVDももはやプレミアが・・・

うむむ・・・これではみんなが楽しめないじゃん!

この流れを何とかせねばならぬ!

と思わせてくれる作品でもあるんですね コレが

(ひろろ)

20080614_1941 - 01hr 14min 31sec 

 

 







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