モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー (2018)

1週間たちましたが、大阪で大きな地震がありましたね。
私は横の神戸なのでそこそこ揺れました。
あんなに大きな地震は、神戸で起きた大震災以来でしたね~。
うちの子供たちは当然初めて体験する大きな地震でしたので、それはそれは驚いてました。
ちょうど登校の時間で外を歩いていた子は、あまり揺れを感じなかったそうですけど。

大阪の北側に住む知人宅は、台所の食器棚がバーン!と開いて中身が飛び出してグチャグチャになったと言ってました。
沢山の建物が倒壊するほどではなかったにせよ、亡くなられた方もいらっしゃる事ですから大きな地震はやはり恐怖ですね。
あとやっぱり、大きな地震が来る時間帯ってネックですね。

私は23年前の震災で生き埋めになった体験をしておきながら、災害時の備えと言うものを何もしていませんでした。
反省ですねー。
慌ててAmazonで水とか手動で携帯を充電できるやつとか、注文しまくりました( ̄д ̄;)


今日は映画じゃなくてドラマです!
春から始まったドラマ達は順番に最終回を迎えましたが、どれか面白かったものありましたか?
今クールはサスペンス要素を含んだドラマが多かったためか、珍しくいくつものドラマを見ました。
「モンテ・クリスト伯」はその中でもダントツにハマったドラマあります。

2003年春、乗船する漁船の遭難から生還した柴門暖は、婚約者である目黒すみれとの結婚式の最中に突然いわれのない罪で逮捕されてしまい、異国の監獄で凄惨な拷問を受け心身共に疲弊していた。8年後の2011年、同じく囚人であるファリア真海に出会い、逮捕された経緯を話した暖は、テロリストの支援をしていた投資家入間貞吉の身代わりにされたこと、自分を捕まえた刑事が貞吉の息子である入間公平であることを知り、ファリアを手伝い脱獄を目指す。

2017年春、ファリアの死後に脱獄し故郷に帰り着いた暖だったが、待っているはずの人も家も既になく悲嘆に暮れる。何があったのか調べた暖は、その元凶が旧知の仲である南条幸男と神楽清による裏切りであり、挙句に2人が暖の大切なものを奪い去ったことを知り、復讐を誓いシンガポールへと旅立つ。

そして2018年春、ファリアから莫大な遺産を相続しモンテ・クリスト・真海へと名を変えた暖は、幸男・清・公平の3人に近づき復讐を開始する。(Wikiより拝借)


モンテクリスト伯と言えば、言わずと知れたアレクサンドル・デュマの名作。
日本では「岩窟王」というタイトルの方が有名なのでしょうか?

それまで幸せに人生を歩んできた主人公が、信じていた者達の裏切りによって死の淵へと突き落とされ、何年も何年も知恵をつけ計画を練り大きな復讐に出る!・・・といったヨダレの垂れそうな復讐劇の雛形完成形。
私の大好物なストーリーでありまして、これを模したものも多いですね。
私がこの派生したものを初めて見たのが、美内すずえさんの「燃える虹」でした。
その次は和田慎二さんの「銀色の髪のアリサ」
どちらも古い漫画ですが、モンテクリスト伯がお好きな方は是非どうぞ!かなり面白いです。

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で、ドラマの方ですけど、主人公を演じるのはディーン・フジオカさん。
この方は何でもできる人だ・・くらいの認識しかなかったんですが、このモンテクリスト伯の役にドンピシャでして、一緒に見ていた娘と一緒に毎回「カッコいいーー!ぎゃあー!」と騒いでおりました。

復讐を実行するため死の淵から帰ってきた役にはドンピシャでしたけど、第1話の田舎の漁師役は無理があると言わざるを得ません!

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田舎の純朴な若いあんちゃん・・は年齢的にも無理があります。

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↑やっぱこっち!↑こっちなんスよ!

復讐をされる側ですが、高橋克典さんとジャニーズの大倉さん、 新井浩文さんの3人です。
高橋克典さんが演じているのは警察官の刑事部長(部長刑事ではない)でして、なかなかのキレ者なんですよ。
まぁこの人の手によって主人公はどん底へ突き落とされるワケなんですが。

上の三人とも、なかなか演技も迫真に迫っていて良かったですよ。
高橋さんは特命係長只野仁の印象が強く残っていたので、悪役には違和感を覚えましたけどねー。でもなかなかの悪役っぷりでした!
新井さんは演技が自然すぎて、もともと本当にこんなクズな人なんじゃないか?って思ってしまいますね~笑

新井さんの奥さん役で稲森いずみさんが出ていたのですが、この方見るの久しぶりであまりにも老けていてビックリしたのですが、演技力に力をつけたのか?輝いてました。

それと、いつもの事ながら山口紗弥加さんは凄いですねー。
トマト食べる時の顔が恐ろしすぎます!
どうやったらあんな顔の演技に辿り着けるのだろうか。

演技達者な方が揃っている中、際立ってヘタクソだったのが山本美月さん。
他のみなさんに比べて役者人生も短いだろうし仕方ないのかもしれませんが、浮いてましたね。「アオイノホオ」なんかは良かったですけどね。
重厚なドラマにはまだ早い気がします。

この先はネタバレを書いていきますので、お気をつけ下さいね。




言われもない裏切りに遭い、全てをなくした挙句によく分からない怪しげな国の孤島へ連れて行かれ、凄まじい拷問を受ける。
ま~~よく生き延びたもんだよ!って感じなのですが、全ては復讐のため!・・って言うのが柱なんですよね。

ですが結果的にはどうですかって話でありまして、高橋さんは気が触れてしまったとは言え死んでいません。
大倉さんも新井さん(拷問には遭いましたが)も死んでません。
なぜか上の三人に踊らされただけ感が強い寺角(渋川清彦さん)だけが殺されてます。なんでー。
全てをなくしてしまった主人公と同じ目に遭わせる、それが華麗なる復讐だったのでしょうか。

私はバンバン殺されると思っていたのでちょっと拍子抜けしちゃいましたけど、これは地上波ドラマだから仕方のない事でもあるのでしょうか?

とは言ってもですね、地上波ドラマとしてはレベルの高い作品だったと思いますよ!
あまり見ている方がいないようですので意外だなーと思いましたが、地上波ドラマって男女数人がくっ付くかくっ付かないかタイプの方が需要あるんですかね?やっぱり。

主人公の復讐をお手伝いする江田愛梨と言う人物が出てくるんですけど、この人も過去に大倉さんが演じる南条の裏切りによって酷い目に遭った経緯があり、南条への復讐心でいっぱい。
結果的に情にほだされ助けてしまうと言う謎の行動に出るのですが、この江田が受けた仕打ちっていうのが地上波のためか深くは掘り下げられないのですが、相当酷い目に遭ってます。
スピンオフが見たいくらい、こちらの物語も気になりました。

このドラマの挿入曲として使われているのが「Echo」って歌なんですが、ディーンさん本人が歌ってらっしゃるんですよねー。耳に残ります!
しかもこれ、ディーンさん作詞作曲との事で、これはもう本当に「何でもできる人」なんだと再確認いたしました。

モンテクリスト伯の面白い派生作品がありましたら、ぜひ教えてくださいまし!

(エファ)












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孤狼の血 (2018)

なんだかんだで1年の半分まで来てしまいましたねー。
早い早い。
今年の上半期、みなさんはいかがでしたでしょうか。
何か私はあまり良いことなかったですね~。飼っている猫は1匹死んじゃうし、私も肺炎で苦しんだし。
お金かかる事も多かったです。なんせ弁護士費用に百万以上かかりましたからね!(T_T)
下半期、何かイイ事ありますように~~~。

現在まだギリギリ上映中かな?
私は「仁義なき戦い」が大ッ好きなもんですから、主人公が警察の役とは言え広島弁の暴力映画が見れる!と、めちゃめちゃ楽しみにしておりました。
高校生の娘が家にいたので、ヤクザ映画も広島弁も全く興味ないこと承知の上で一緒に劇場へGO!


昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原―。そこは、未だ暴力団組織が割拠し、新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の「加古村組」と地場の暴力団「尾谷組」との抗争の火種が燻り始めていた。そんな中、「加古村組」関連企業の金融会社社員が失踪する。失踪を殺人事件と見たマル暴のベテラン刑事・大上と新人刑事・日岡は事件解決の為に奔走するが、やくざの抗争が正義も愛も金も、すべてを呑み込んでいく……。警察組織の目論み、大上自身に向けられた黒い疑惑、様々な欲望をもむき出しにして、暴力団と警察を巻き込んだ血で血を洗う報復合戦が起ころうとしていた…
(公式HPより)


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柚月裕子さん原作の小説ですね。
現在は「狂犬の眼」と言う続編も出版されているようです。
映画化された今作も、続編が決定されているみたいですね。見ます見ます絶対見ます。

マル暴のベテラン刑事・大上が役所広司さん。
ヤクザとズブズブの関係で、尾谷組に肩入れするヤクザのような刑事の役です。
そこへ、イイトコ大学出身の若手刑事日岡が異動して来て大上に翻弄されるのですが、その役が松坂桃李さん。

敵対する加古村組と尾谷組の抗争を描いた物語なんですけど、「仁義なき戦い」と違って主軸は刑事。
尾谷組の代表は刑務所に入っているため、加古村組が何かを仕掛けてきてもスルーするように大上は尾谷組の若頭・一ノ瀬を説得。
この一ノ瀬を演じているのは江口洋介さんなんですが、この映画ではあまりカッコ良くは見えませんでしたね~。
「救命病棟24時」とか、すっごくカッコ良く見えたんですけど、もしかしたら悪役が似合わない俳優さんなのかな。
尾谷組の若頭はたくさん映るんだけど、相対して加古村組の若頭・野崎はチョコっとしか映らない。
この野崎を演じていたのが竹野内豊さんなんですが、も~~~~めちゃくちゃカッコいいんですよ!!
ほんっと、もっと映して欲しかったわ。
映画冒頭のツカミ暴力描写として野崎が出てるんですけど、どう見ても「仁義なき戦い/広島死闘編」大友勝利です!
大きなサングラスにダミ声で登場しているので全く竹野内感はありませんが、高校生の娘も「竹野内豊が1番カッコ良かった」と言っていました。
ちなみに、ナレーションも「仁義なき戦い」を踏襲していてグッときます!

あと、尾谷組の若い衆の1人として中村倫也さんが出ています。
この方、ウシジマくん(ドラマ版)で見かけて注目していたのですが、最近よく出てますね。
演技派で男前なので、これからも注目していきたいと思います!

もう1人注目したいのが、クラブのママ役で出ていた真木よう子さん。
「新宿スワン」のクラブのママ役が山田優さんだったんですけど、まぁ演技力の問題でしょうけど全然迫力も貫禄もなくて、見ていて白けるほどでした。
若いクラブのママに貫禄求めてもダメだわなーなんて思ってましたが、真木よう子さんはバッチリハマってました。

物語は結構単純で、2つの敵対する組がドンパチを始めるか始めないかの瀬戸際を大上があくせくする話なんですが、125分全く退屈することはなかったです。
なぜなら役者陣は演技力長けている方ばかりだし、暴力描写をめちゃくちゃ頑張っている作品だったからに他なりません。
「そこまでやってくれるの~~!」となるような描写とセリフがバンバン出てきます。
しかも、目をうるませるような運びも用意されていてビックリです。
欲を言わせてもらえば、組員同士の激しい争いが少なかったので、もう少し欲しかったかな。

あとですね~~
この映画の特色である広島弁ですね~~
もうちょっと何とかならんかったんかな。東京弁が濃く出てしまっていて、非常に違和感ありました。
松坂桃李さんに至っては、もうほとんど東京弁で喋ってるもんね(゚д゚)

まぁでも十分面白かったので、続編が出たら見に行きます!
あとはネタバレになりますので、これ以上は↓で書きますね。






真っ黒に汚れた大上刑事かと思ったら、実は正義のために自ら汚れていたと言う展開。
日岡は不正の証拠を掴みに本庁から送られたスパイで、真っ黒だと思い込んでた大上に対し嫌悪感を抱くワケですよ。
不正を明るみにする気満々で日誌も付けているんですが、実は大上本人は日岡がスパイだと分かった上で日誌の添削までしていげていたんですよねー。ここ泣かせます!
ちょっと常套すぎやしないか?とも思いますが、まさかのまさかで大上が死んじゃったので、そのあたりから更に面白くなっていきました。

水死体も結構リアルで、映画冒頭の目をそむけたくなるようなリンチを大上が受けたんだ・・と想像して、悲しみが倍増するような作りになってるんですよね。残酷すぎて凄く良かったです。

孤独な狼であった大上から狼の刻印入りジッポを譲り受けた日岡が、今後どんな狼になっていくのか続編が気になります。

広島弁が残念ではありますが、お勧めします。

(エファ)







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ベイビー・ドライバー (2017)

今日も今日とて二日酔い。みなさん、こんにちは。
最近深酒が過ぎます。
私はとても良く飲む方だと思うのですが、健康診断でも肝臓の数値やその他もA判定だったため「ちょっと、私の肝臓いい仕事するやん」と調子に乗ってしまったところもあって、近頃は飲酒に拍車がかかってしまってる気がします。

当然深酒すると記憶を遠くに飛ばしてしまい、翌日は「?」がいっぱい。
覚えのないアザとかはよくある事ですが、先日は朝起きたらパジャマも下着も下だけ何も着ていない状態でした。
あちこち探したけど見付からず、結局なぜか食器棚の中で発見されたという・・・
これはもう、週に1度でいいので休肝日と言うものを設けないとけない事態です。
まぁ、いつもならしないところの掃除をしていたり、何度やってもクリアできないポコポコの面をクリアしていたり、記憶のない私もたまにいい仕事しているのですがね。


劇場で見たかったのですが結局間に合わず、だからと言ってネトフリなどで無料配信待つのもイヤだし・・って事で、Blu-ray買いました。

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これ、めちゃくちゃ評判良かったじゃないですか。
だからもう凄く気になって。
監督はエドガー・ライトだし!

お話はベイビーと言う名の青年が主人公。
彼のドライビングテクニックは秀でいてて、それを見込まれ強盗犯の運転手として生活しているワケです。
この映画の特色としては、主人公のドライビングテクニックに音楽がプラスされているところ。
主人公ベイビーは常にイヤホンで音楽を聴いている。
不自然なほど音楽を聴いているのですが、これにはちゃんと理由付けがあります。

好きで強盗に加担しているワケではないのですが、一見真面目で純朴青年かと思いきや意外と女性に対してガツガツとアプローチするとこを見ると、罪の意識はあるのかないのか微妙なところ。

ヒロインもそこそこビッチで、お互い出会ってそんなに日もたっていないのに不可思議な流れになっていきます。


いやー、私は残念ながらノレませんでしたね!
むちゃくちゃ期待していたのに、残念で仕方ありません。
つまらなかったワケではないのですが、ハードルを高く設定しすぎてしまいました。
一緒に見た高校生の娘は「面白かった!」と言っていましたしね。

同じ強盗の逃がし屋設定なら、私はライアン・ゴズリング「ドライヴ」の方が好きです。
なので、続けて「ドライヴ」を見てみたのですが、今度は娘の方が「静かすぎる。ベイビー・ドライバーの方が面白かった。」と言ってました(´ε`;)ウーン
ウォルター・ヒル監督の「ザ・ドライバー」は未見なので、見ないとなぁ。

これは劇場で見るべき映画だったかもしれません。
ずっとベイビーが聞いてる音楽がそのまま作中でも流れていて、周りの動きもそれに合わさっています。
カフェにコーヒーを買いに行っているシーンとか、何度も取りなおしたんだろうなー(ワンカット)とか、非常に凝っているのが分かります。
ベイビー役のアンセル・エルゴート君は、DJもやっているみたいですね。

私がこの映画と合わなかったのは、主演のベイビーに魅力を感じなかった事が原因かもしれません。
私的には、もうちょっと健気な感じが欲しかったかも。

(エファ)








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アナイアレイション (2018)

ネトフリのドラマをあっちこっち食い荒らしています。
似たようなサスペンス、スリラー系ばかり見ているので、タイトルはおろか内容も混ざってしまって頭の整理が追いつきません(´_`。)
だってさ~~
新着が早いから次々目移りしちゃって、途中まで見て面白いと思わなければ次を見て・・を繰り返しちゃうんですよね。
途中でやめてしまってるものって、恐らくもう2度と見ないでしょ~ね~。
「フランケンシュタイン・クロニクル」「ラ・モント」なんかは途中でやめてしまいました。

Netflix配給の映画ですね。
もはや私はネトフリの回し者感が凄いσ(‘v`;)

何もかも極秘のまま任務に赴いた恋人のケインが、1年ぶりにレナの元へ帰ってくる。
1つずつワケを聞こうとするレナだったが、ケインは突然吐血し救急車で運ばれる。しかしその最中、軍隊によって強制的に某所へ二人とも連れて行かれてしまうのだった。


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なんとなんと、ナタリー・ポートマンが主演なんですよね~。
何かとてつもなくやつれているのですが、これは役柄そうしているのかしら。心配になるわ。

この作品は、そもそもジェフ・ヴァンダミアという方の小説が元みたいですね。
原題は「全滅領域」となってます。
夫のケインは陸軍に属していて、何らかの調査でエリアXと言うところへ向かいます。
エリアXには何度か調査隊が入っているのですが、誰も帰ってきたモノはおらずケインは唯一の生還者と言うワケです。

突如として現れた謎の光、シマー。
徐々にその地帯は広がり続け、このままでは地球まるごと飲み込んでしまう可能性がある。

次の調査隊は女性ばかりで構成された学者チームで、生物学者であるレナも一緒にシマーの向こう側へ調査に向かう事に!
シマーの向こう側はまるで異世界で、見たことのない植物や動物、一見ファンタジーで美しいですよ。
ガラスでできたような木とか、何かもう芸術の域です。

まぁ調査隊の女性たちは順番に酷い目に遭うワケですが、ハラハラしてとても面白かったです。
終盤、レナがシマーの正体とも言えるモノと対峙するシークエンスがあるのですが、CGなどに力を注いでいるのか、結構長い!!
恐らく目玉となる場面なのでしょうね。
だけど、このあたりになると私は既に飽きてしまっていて、止めようかどうしようか悩んでしまうほどでした。

ラストはこちら側に委ねられる形でエンドです。

シマーの設定などは結構作りこまれていて、映像も美しいし役者陣もいい。
だけど、こまごまとしたところで「なんで??」と思う箇所がいくつかあり、それを差し引いて「まぁまぁ面白い映画だった」が結論です。

監督は「エクスマキナ」アレックス・ガーランドですね。

次は何を見ようかなー。
見ても見ても次々出てくるNetflix

(エファ)








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TRUE DETECTIVE/二人の刑事 (2014)

もともと強いワケではありませんが、ここ最近めっきりお酒が弱くなってしまった気がします。
先日、友人と4人で串カツ屋さんで飲んでたんですけど、1人帰り・・2人帰り・・までは覚えてるんですが、気が付いたら友人は全員帰っていて私だけが隣のお客さんと一緒に飲んでいました。
更に気が付くと、その隣のお客さんも帰っていて私1人で飲んでたんですよ(°_°)

子供たちへのお土産の串カツを片手に千鳥足で帰る様は、40をとっくに超えた女性の姿とは思えませんね。
自分で言うのもナンですが笑


アメリカのHBOで放送されていたドラマで、日本でもスターチャンネルで同じく2014年に放送されていたようです。
シリーズもので、この二人の刑事シーズン1にあたります。
シリーズとは言っても、シリーズごとに出演者や話は異なっていますが。

2012年、ハリケーンで捜査資料が消失してしまった事で、17年前の事件を当時担当していた刑事二人が、詳細の記録を再作成するためにそれぞれ呼び出される。
17年前に起こった事件とは、ドーラ・ラングと言う女性が鹿の角を頭に被せられ手足は縛られ、謎のマークを体に書かれるといった猟奇殺人事件。
これを追っていたのが、全く性格の異なるマーティン・ハート、ラスト・コールの二人の刑事だった。


ダウンロード


マーティンを演じるのがウッディ・ハレルソンで、ラストを演じるのがマシュー・マコノヒーなんですよね。
あまりの豪華共演にビックリしてしまいました。
この二人が主演でなければ、見ることのなかったドラマかも。
日本でも名の売れた俳優やアイドルを集めまくったドラマありますけど、このTRUE DETECTIVEは脚本も凄くしっかりしててめちゃくちゃ重厚な仕上がりになっています。
1シーズン全8話ってのも見やすくていいですね。一気に見てしまいました。

マーティンは空気も読むし協調性もある。
だけど感情の起伏が激しく、頭に血が上ったら後先を考える余裕もなく暴力を振るったりする。
一方、マーティンのいるルイジアナ州警察に突如異動してきたラストは、冷静沈着で感情が揺れそうになると自ら首もとの動脈に指を置き、脈拍を測って気を鎮める。
だけど、協調性は皆無で人と合わせようとはしないし周りがヒヤヒヤするような事を平気で言ってのける。

こんな二人が合うワケがないんですよねー。むしろ嫌い合っている感じです。

ドラマは2012年現在と17年前の1995年を行ったり来たりします。
めちゃくちゃ上手に17年の年月を感じるメイクをされています。
マシュー・マコノヒーなんて、今やマジック・マイクダラス・バイヤーズクラブなど非常にクセの強い役を頻繁にしているイメージありますけど、評決のときとかイケメン俳優さんで売ってましたよねぇ。
2012年のラストを演じるマシュー・マコノヒー、すんごい風貌になってます。

難解に思えた猟奇事件を、1995年結果的に二人で解決へとたどり着いて英雄と化すのですが、その後二人の仲はある事によって決裂。
2012年に二人とも呼び出された事によって、再びタッグを組み17年前の捜査を再開する流れとなってます。

解決していたと思っていた事件は実は解決していなくて、ラストは諦めずにずっと追いかけていたんです。
ネタバレは書きませんが、あんなに仲の悪かった二人、最終回の締めくくりにはジーンと胸が熱くなりました。

ウッディ・ハレルソンマシュー・マコノヒー、この二人の素晴らしい演技力なくしてこのドラマは有り得ませんね。
二人の刑事と邦題が銘打っているのに対して、原題がTRUE DETECTIVE
何でなんだろう?と思ってましたが、終盤になって納得します。

もう本当にお勧めします。
シーズン2コリン・ファレルが主演。現在見ている途中ですが、やっぱ1が素晴らしすぎるなぁ。

さぁて、今日は飲みに行ってきますよ。
泥酔拳でも繰り広げてきますか!

(エファ)







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